適応障害の人の人数と割合

適応障害の人の人数と割合

適応障害は、うつ病などの代表的な精神疾患に比べると、あまり名前を耳にしません。ですから、精神疾患の中でも、人数や割合が少ないと思ってはいないでしょうか。

 

本当のところは、どうなのでしょう。ここでは、適応障害の人の人数や割合についてご紹介していきます。

 

適応障害の人数は少ないのか

適応障害は、うつ病よりも知られていませんから、うつ病より人数が少ないと思っている人も多いのではないでしょうか。

 

実はこれは間違いです。なぜなら、適応障害は、言うならばうつ病の前段階の状態だからです。適応障害が悪化してしまうと、うつ病や他の病気になってしまいます。ということは、うつ病よりも適応障害の人の方が多いと考えられるのです。

 

うつ病で実際に治療を受けている患者数は、約70万人くらいだそうです。適応障害である人の人数は、これよりも多いものだということです。つまり、精神疾患の中では、適応障害の人の人数は多い方なのです。

 

適応障害の精神疾患における割合

それでは、適応障害で治療を受けている人の割合は、精神科に通院している中でどのくらいなのでしょうか。実は、適応障害で精神科に通院している人の割合は、10%以上にものぼるのです。精神科に通院している人の中で10%ということですから、かなり多いとは思いませんか。精神疾患についてあまり知らない人にはピンとこないかもしれませんが、精神疾患にはかなりの種類がありますから、10%以上という割合は、トップクラスです。

 

あまりその実態が知られていないにもかかわらず、適応障害の人はそんなにも多いというのは驚きではないでしょうか。これは、うつ病かと思って病院に行ってみたら、適応障害だったというようなこともあるということが関係しているのかもしれません。

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