適応障害と銀行員

適応障害と銀行員

適応障害は、責任感が強く、周囲の目を気にするというタイプがなりやすいことで知られています。そのため、そういった状況になりやすいような営業職、接客業などはあまり向いていないと言えます。

 

それでは、銀行員という職業はどうなのでしょうか。ここでは、適応障害と銀行員について考えてみましょう。

 

銀行員が適応障害になる場合

銀行員という職業を、羨ましいと感じる人もいますよね。安定職だというイメージが強いからかもしれません。また、1週間などの長期の休みも取りやすかったりします。

 

ですから、適応障害とは結びつかないのではないかと考える人もいるでしょう。

 

ところが、銀行員という職業は、適応障害やうつ病の人が決して少なくない職業でもあります。この理由には、上司からのパワハラなどような人間関係、異動、営業ノルマなどが関わっているようです。

 

銀行は、3時にしまりますが、銀行員は3時までしか働いていないわけではありません。場合によっては遅くまで残業をしていることもあるのです。

 

ですから、銀行員は楽そうだから、適応障害とは関係ないということはないのです。

 

適応障害での休職・退職

銀行員でも適応障害にはなりますが、銀行員が比較的安定した職業であるというのは本当のことでしょう。たとえば、適応障害という病気を理由に休職することも、休職後に復帰をするということも、制度としては整っています。

 

ですから、例えば職場を離れて療養すれば、復職できるのであれば、休職をするのもいいのではないでしょうか。

 

ですが、そもそもその職場環境自体にどうしてもなじめず、会社に行くのが辛いということなら、退職して、治療に専念するというのもありでしょう。再就職は、病気がしっかり治ってから考えるようにすると、病気の悪化を防げます。