職場の同僚の適応障害

職場の同僚の適応障害

職場に1人は精神障害の人がいると言われています。

 

とくに女性が多い職場は・・・ひどい場合は1日10人は何かしら欠勤していました。

 

フロアーの職場の雰囲気がいかに悪いかご理解できると思います。

 

というように職場の同僚に適応障害の人がいる場合、私達はどのような接し方をすればいいか知っていれば自分が適応障害にならなくて済むかもしれません。

 

原因を知り責任の重い仕事をやらせないまたは、1人で解決する仕事をやらせる

適応障害の原因をまず知ることからでないと目の上のたんこぶ。の人になってしまいます。

 

まずは話を聞いて何が原因なのかを聞きましょう。

 

話を聞いて原因が仕事であるなら責任の軽い仕事かつ1人で解決できる仕事をやらせるようにしましょう。

 

誰かとコミュニケーションをする仕事だと「??さんは嫌」と欠勤する恐れがあります。

 

できればその人に仕事を提出する納期を決めさせて、仕事を進める環境を作ってください。

 

また、残業に関してもなるべく部署全体が定時に帰れるような環境を整えておくのも大切です。

 

お気に入りを作らないこと

上司のモラルによるものですが、ある職場の上司は自分のお気に入りの女性スタッフをリーダーにおいていました。

 

しかし、それがリーダー同士が上司に目をむいてもらうために、部下を放置してイザコザを起こしてしまい、そのイザコザが原因で部下の何人かは適応障害のような症状を起こして欠勤の毎日。このイザコザをなんとかしてほしいと上司に相談ても、上司は自分のやり方に逆らったとみなし、相談者を解雇させたりと最悪な環境になってしまいました。

 

何人かでユニオンに相談をしたをしめ本社に持ちかけた結果、その部署ごと無くなり仕事は外注に委託したと聞いたのが解雇する当日だったため上司を含む部署のスタッフがその日に全員職を失ったのです。

 

こんなことはありえないと思いますが、部署の中で適応障害が1人いるということは、環境が悪いということ。

 

そして、ほんの少しの気配り「頑張り過ぎだからたまには手を抜いてもいいんだよ」

 

「たまには休まないと。休むのも仕事のうちだよ」と話せる環境を作るように心がけたいものです。

 

上司の好き勝手が原因で適応障害になるのであれば、退職しても良いと思いますが・・。